

2017/03/22
Natural&Cuteな多肉の寄せ植え風アレンジ
時間が経ってからのご報告になってしまいましたが、先月のとある日曜日に、積水ハウスシャーウッド春日部展示場で「Natural&Cuteな多肉の寄せ植え風アレンジ」を開催してまいりました。
会場は「The Gravis(ザ・グラヴィス)」という木造2階建てモデルハウスの、眩しいほど陽の光がふりそそぐ明るいダイニング。

講師を務めていただいたのは、アトリエRose成城主宰、フラワーデザイナーの阿部久美子先生。
簡単すぎず難しすぎない、初心者の方も楽しめて、経験ある方でも物足りなくない1時間~1時間半のワークショップ。さらには満足していただけるボリュームの作品であることも必須。いつも軽くお願いしていますが、いろいろ考えてご提案くださり、本当に感謝です。

みなさん最初は先生の作った見本のアレンジを見ながら進めるのですが、出来上がるとそれぞれの個性がちゃんと出ます(^^)
こちらは午前の部の方の作品。同じ材料でも10人いれば10通りの作品になるんです!

実は多くの方が手にする直前まで本物の多肉植物だと思っていらっしゃいました。そのぐらい今のアーティフィシャルはリアルです。こうして写真で見ると、本物みたいですが、本物はひとつもなく、すべてアーティフィシャル。たまにホコリを払っていただくぐらいで、半永久的にずーっと飾っていただけます。 それが良い所!


午後の部はご夫婦で参加してくださった方もいらっしゃいました。
やっぱりそれぞれちがったアレンジに仕上がりました。

麻袋から飛出しすぎてもバランスが悪くなるし、根元に隙間があるのも美しくないのでNG。
重さが偏ると倒れてしまうのでバランス良くアレンジしていくのもコツです。
簡単そうにみえて意外と難しい寄せ植え風アレンジでした(*_*;
でも写真のとおり、みなさん綺麗に出来上がってすごい!!

さてここからはモデルハウスのご紹介を。。
1階はエル字型にLDKが一つになった37.6帖という大きな空間。
こちらは ダイニングに続くアイランドキッチン。大きな食品庫もありました。

キッチンとリビングの間には大きな収納棚を置いてお部屋を分けてみせていました。
ワンルームのお部屋でも使えそうな技(^^♪
この棚の向こう側が天井高約3メートルの開放感ある高天井リビングです。
中庭も見渡せます。


イベントに参加してくださった若いママさんたちが特に興味を持っていたのがこちらの「ママコーナー」。キッチンに隣接しているので、ちょっとした家事の隙間にブログを書いたり、レシピをチェックしたりと用途はさまざま。「もしも・・・」の想像が広がります(笑)

ご主人のコーナーもちゃんとありましたよ。
階段の踊り場を利用して設けられた読書スペースです。
お気に入りの本をぎっしり並べて、お休みの日はゆったりと読書はいかがでしょう。
誰にも邪魔されずに集中出来そうな空間です。

家族みんなで勉強したり読書したりして過ごせる「ファミリーライブラリー」もあります。
ここの照明は阿部久美子先生と私のお気に入り♡
天井は吹き抜けになっていて、上には子供の隠れ家になりそうなロフトも。

積水ハウスシャーウッド春日部展示場の「The Gravis(ザ・グラヴィス)」は、昨年の4月9日にオープンしたモデルハウスなのだそうです。最寄駅は東武東上線の春日部駅。
ご紹介できなかったお部屋もまだまだありますので、お近くに行かれた際はぜひ一度訪れてみてください。
[ シャーウッド春日部展示場]
サロネーゼ倶楽部 事務局
2016/12/22
アトリエRose成城主宰 阿部久美子先生のX’masコーディネート:立川展示場
フラワーデザイナーの阿部久美子先生は、インテリアコーディネーターとしてお仕事をされた経験をお持ちのサロネーゼさん。ハウスメーカーのモデルハウスのインテリアコーディネートを手掛けていらっしゃったプロフェッショナルです。
そんな阿部先生にご担当いただきましたのは、立川展示場の「ミルクリーク・ヴィンテージ」。玄関扉のクリスマスリースから室内のクリスマスインテリアまでトータルコーディネートしていただきました!
エントランスのチェスト上には、トナカイやスノーマンと一緒に現在の本業であるフラワーアレンジ。



ダイニングテーブルコーディネートと、マントルシェルフにも装飾を。



エレガントなテーブルの上にスノーマンのキャンドル。阿部先生のはずしテクニックでしょうか!ちょっととぼけた感じのスノーマンスマイルに顔もほころびます(*^_^*)




玄関扉の色に合わせてミントグリーンにシルバーグレーやホワイトの色合わせで、太陽に照らされたエバーグリーンや雪のきらめきを表現してくださったクリスマスリースです。

[■ モデルハウス クリスマスデコレーション]
サロネーゼ倶楽部 事務局
2016/12/22
アトリエグレイスフルローズ主宰 手塚智子先生のX’masコーディネート:横浜展示場
昨年の秋にオープンした横浜展示場の「ミルクリーク・アーバニー」のインテリアは、“シャビーシック”がテーマ。こちらのエントランス、リビング、ダイニング&キッチンのクリスマスコーディネートを、アトリエグレイスフルローズ主宰、シルクフラワーデザイナーの手塚智子先生にご担当いただきました。


サンタやスノーマン、トナカイのオブジェや、大中小大きさの違うリースがお客様をお出迎え。何とも優しい色合いが和みます(*^_^*)

リビングテーブルにはシャビーシックなフラワーベースに色とりどりのフルーツとシルクフラワーのアレンジメントが。


東急ホームズさんがこちらのモデルハウスに選んだクリスマスツリーは黒とシルバーを基調にしたデザインのものでしたが、お部屋全体が明るい色合いだからか、黒が入っても空間に重たさを感じさせないなと思いました。

ダイニング&キッチンも優しい色合いのクリスマスコーディネートにしてくださいました。
白や薄い黄色のバラのシルクフラワーやナフキン・クッションと同系色でシルバーのクリスマスオーナメントがテーブルの上に。




雪の結晶の形をしたナフキンリングが可愛い♡

キッチンのアイランドテーブルもコーディネートしてくださいました。ダイニングと同じように色をリンクしてくださっていて、こちらはカーテンと同じピンクのオーナメントが。高さとディテールの違うキャンドルスタンドも素敵ですよね(*^_^*)



手塚智子先生には、玄関扉のクリスマスリースもご担当いただきました。シルバーリーフカラーのベースに深みのある赤いローズが数種類、シルバーのボールやダマスク柄のリボンがポイントのエレガンスなクリスマスリースです。


[■ モデルハウス クリスマスデコレーション]
サロネーゼ倶楽部 事務局
2016/12/21
MIWA KODA STUDIO X’masコーディネート:厚木展示場
東急ホームズさんのお家のイメージは?と質問したら・・・エレガント、ラグジュアリー、クラシック、シャビーシックなどのイメージワードを思いつく方が多いのではないかと思います。これまでサロネーゼ倶楽部でお手伝いさせていただいたモデルハウスのイメージです。
こちら厚木展示場の「ミルクリーク・コレクト」はシンプルでモダンでアメリカンな感じ。シャンデリアも螺旋階段もなく、サロネーゼさんがイメージする東急ホームズさんのイメージとは真逆の商品かも知れません。レンガタイルやインテリアの色彩がどちらかというと男性ぽい、ブルックリンスタイルのモデルハウスです。


東急ホームズさんが選ばれたクリスマスツリーは「黒×グレー×ゴールド」がメインのデザインでしたので、港北展示場同様に、MIWA KODA STUDIOさんもトータルコーディネートを意識して色を合わせてくださいました。

テーブルクロスのゴールドは白の細い糸で刺繍がしてあって、品のあるクリスマス空間を演出する重要なアイテムになっています。ここのテーブルは6人で使用できるほどの大きさなので、クロスの色は結構重要なポイント!!


テーブルウェアは、フランスの高級食器「Bernardaud(ベルナルド)」のもの。取扱い注意です(^_^;) テーブルセンターには高さのあるツリーにゴールド色に塗った松ぼっくりを飾り付け。



敢えて色数を増やさずにまとめたことで品の良いクラシックな空間になりました。
[■ モデルハウス クリスマスデコレーション]
サロネーゼ倶楽部 事務局