2018/02/01
サロネーゼ倶楽部主催 交流イベント Index
■サロネーゼ倶楽部主催交流パーティー
■サロネーゼ会員・専門講師会員ランチ交流会
2014.05.20 第5回ホテルニューオータニ ベッラヴィスタ
2018/02/01
■サロネーゼ倶楽部主催交流パーティー
■サロネーゼ会員・専門講師会員ランチ交流会
2014.05.20 第5回ホテルニューオータニ ベッラヴィスタ
2015/12/28
最後はクリスマスイベントのメインプログラム、株式会社夢織社長萬あけみさんの特別講演「究極のアンティーク ロココとヴィクトリアン」についてを。
その前に、なぜ今回“アンティーク”をテーマにした講演を企画したか・・・。 それは遡ること今年の5月。 実は向坂留美子先生の「美生活サロン」がきっかけでした。
「薔薇とアフタヌーンティー」がテーマだった「美生活サロン」でディスプレイするテーブルウェアに、英国の食器メーカーロイヤルクラウンダービー様を紹介させていただきコラボが実現した時のこと。
社長の佐伯さんに、カップの歴史背景や拘りの制作工程、デザインについてなど、サロネーゼの皆さんがご興味の ありそうな、色々ためになるお話を聞く機会に恵まれました。
「エリザベス女王がウィンザー城で愛用しているデザインのカップの話」や「ビクトリア女王からロイヤルの称号を授かった話」などなど・・・。非常に興味深いお話しでした。
この時から、こういう貴重なブランドの歴史話や特定の人からしか聞けない話は、もっと多くの方に聞いていただ けるように、交流会を単なる集まりにせず、ちょっとした学びのあるイベントとして企画したいと考えるようになっていたのです。
そんな折、RSVPバトラーズからアンティークインテリアショップ「夢織」の社長が著書だという「究極のインテリアロココとヴィクトリアン」が発売されると知り、ぜひアンティークをテーマにした講演会を行いたいと考え、企画を進めました。
「夢織」は上質の西洋アンティーク家具・照明・小物類と手織り絨毯、壁紙・カーテン等ファブリックを扱う、英国で最も権威あるアンティーク協会「LAPADA」認定店で、社長であり講演者の萬田あけみさんは、25年以上にわたって「ほんもの」のアンティークを日本に紹介されていらっしゃいます。
ほんもののアンティークとは、100年以上経って、なお普遍的に美術的価値のあるもの
福岡小倉本店と帝国ホテルプラザ東京店のギャラリーでは、特にフランスらしい繊細さ・優美さを備えたロココ様式、大英帝国の黄金期に花開いたヴィクトリアン様式に魅せられ、この時代のアンティークを中心に扱っていらっしゃいます。
私も何度か訪問いたしましたが、お店というより西洋美術館のようです。
クリスマスフェアの頃の店内
ギャラリーはお城にいるかのようなリアルな設えです
講演時間は1時間。著書の発行に向けた準備で忙しい中、副社長や専務も一緒に何度もオフィスにきていただき打合せを重ねて、何について話をするかを確定していきました。
【「究極のアンティーク ロココとヴィクトリアン」講演内容】
◆福岡小倉本店の紹介
◆価値あるアンティークについて
◆ヨーロッパのお城の内装
~室内装飾について~
・ヴェルサイユ宮殿(ロココ様式)
・ハーウッドハウス(ヴィクトリアン様式)
◆実際の貴族の暮らしについて
・デンマークのブロホルム城紹介
◆芸術史(時代背景)
◆質疑応答
◆帝国ホテルプラザ東京店紹介
質疑応答では、サロネーゼを代表して向坂留美子先生に、俱楽部会員を代表して伊勢から来てくださいました向坂 先生の生徒様に事前に質問を考えていただき、当日は質問者としてご協力いただきました。
参加された皆さまにお持ち帰りいただきました「SUKI TEA」はイギリスで名誉ある賞を受賞している紅茶ブランドで、国内では夢織さんでしか取扱いのない貴重な紅茶です。
夢織さんのホームページではたくさんのアンティーク商品とその歴史が掲載されていて、読み応えたっぷり⇒★★★
ブログには各店舗ごとの最新情報が掲載されていますよ⇒★★★
講演内容をより詳しくご紹介した著書は1月に発行予定です。
ロココ様式とヴィクトリアン様式のアンティークの奥深い魅力を、萬田さんが手がけたインテリア例とともに紹介。萬田さんが皆様に伝えたい、ほんもののアンティークとともに暮らすためのインテリアの実例を紹介した内容になっているそうです。ぜひ楽しみにお待ちください。
2015/12/28
続いては、今回会場となった三菱一号館美術館Café1894について。
三菱一号館美術館Café1894は、
かつて銀行営業室として利用されていた「三菱一号館」を復元し、
2010年に建てられた三菱一号館美術館の中にあります。
高層ビルが立ち並ぶ丸の内に、重厚な赤い煉瓦造りの建物。
印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
「日本建築の父」とも呼ばれている英国人建築家、ジョサイア・コンドル氏によって明治27年に設計されました。ジョサイア・コンドル氏は、他にも旧岩崎邸や旧古河邸などの設計でも知られていますよね。
復元に当たっては、三菱一号館竣工当時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から忠実に復元をされたそうです。
「Café 1894」
エントランスから入ると、そこにはクラシカルな空間が。
銀行営業室を思わせる「窓口」もあり、目線を上に向けると美しい柱や装飾の豊かな天井にも目を奪われます。なんと天井高は8m!!
三菱一号館美術館室様のお気遣いも頂き、
通常ではお借りできない時間帯で会場を使用させて頂きました。
通常は、カフェとして営業をされており、
併設されている三菱一号館美術館の展示内容に合わせてタイアップメニューも用意されているそうです。
★現在は、「プラド美術館展」に合わせた限定プレート。
三菱一号館美術館 開館5周年記念「プラド美術館展 –スペイン宮廷 美への情熱」
裏手には、素敵なイングリッシュガーデン。
都会の真ん中にいることをついつい忘れてしまいますね。
季節ごとに美しい花々が楽しめますが、
三菱一号館美術館E様、T様にお話しを伺ったところ、
バラは「旧三菱一号館」が建っていた時代に存在していた品種を植えられているそうですよ。
最後は、夢織萬田あけみ社長のアンティーク講演「究極のインテリアロココとヴィクトリアン」についてお送りいたします。
2015/12/24
12月14日(月)、少し早いサロネーゼ倶楽部クリスマス交流パーティーを開催いたしました。
会員様向けのランチ交流会以外、サロネーゼ倶楽部のイベントとしては実に2012年の夏ぶりでした。
会場はクラシックな空間の三菱一号館美術館Cafe1894様。
明治の頃の赤煉瓦の街並み「一丁倫敦」を再現している建物です。
今回の特別講演のテーマである「アンティーク」にピッタリの素敵な空間でした。
会場内や特別講演の内容については別記事でご紹介いたしますね♪
まずはご参加くださいましたサロネーゼ会員と専門講師会員、倶楽部会員、
サロネーゼスクール受講生の皆さまの、会場での様子を・・・。
講演してくださいました「夢織」社長の萬田あけみさんを囲んで、集合写真(^^♪
サロネーゼ界をリードする方々がたくさんご参加くださいました。
お席ごとにも撮りました♪
料理は、夕方の時間帯での開催だったため、軽食とデザートをご用意いたしました。
軽食とはいえ侮れないですよ(^^)
シェフが考案してくださった、この日限りの特別メニューだったんです!!
・ジヴェルニーのガーデンサラダ
・生ハムとクリームチーズのカスケート
・ズワイ蟹と下仁田葱のキッシュ
・マグロと赤ビーツのタルタル
・ノルウェーサーモンと聖護院カブのマリネ
・自家製スコーンとフランボワーズのジャム
・ショコラマカロン
・マドレーヌ
・抹茶のオペラ
・フロマージュブランのブランマンジェ
丸の内のクリスマスイルミネーションは大人の女性に良く似合う品の良いシャンパンゴールド☆
今年の秋は暖かい日が多かったので紅葉もまだ残っていました。
店内はクラシカルな空間に似合うクリスマスツリーが暖かい灯りで華やかさを演出。
日々忙しく過ごされている皆さまに、行きも帰りも含めて癒しの時間をお過ごしいただけたでしょうか。
次回は夢織萬田あけみ社長のアンティーク講演「究極のインテリア ロココとヴィクトリアン」のお話しか「三菱一号館美術館Cafe1894」のお話しを。
2015/11/02
このたびサロネーゼ倶楽部主催で、クリスマスパーティーを企画いたしました。
今回は、サロネーゼ会員・専門講師会員の他、倶楽部会員の皆さまと
サロネーゼスクール受講生にもご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。
当日は、英国で最も権威あるアンティーク協会LAPADA認定店、
「YUMEORI 夢織」オーナー萬田あけみさんの講演もございます。
☆-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・☆
■開催日時
2015年12月14日(月)16:00~18:00 ※15:45より受付開始いたします
■会場
三菱一号館美術館Café 1894 ※時間内貸切です
公式サイト http://mimt.jp/cafe1894/
≪開催中の展覧会≫
三菱一号館美術館 開館5周年記念
プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱 http://mimt.jp/prado/
2015年10月10日(土)~2016年1月31日(日) ※月曜休館
■参加費
お一人様5,400円(税込)
※お食事代、アルコール含めたフリードリンク代を含みます
※事前お振込みとなります。お申込みいただいた方に直接ご案内いたします
※お申込み受付後、ご入金確認を持ちまして受付完了となります
■お食事&お飲物
「サロネーゼ倶楽部クリスマス交流パーティー限定ワンプレートフードメニュー」
・ジヴェルニーのガーデンサラダ
・生ハムとクリームチーズのカスケート
・ズワイ蟹と下仁田葱のキッシュ
・マグロと赤ビーツのタルタル
・ノルウェーサーモンと聖護院カブのマリネ
「限定ワンプレートデザートメニュー」
・自家製スコーンとフランボワーズのジャム
・ショコラマカロン
・マドレーヌ
・抹茶のオペラ
・フロマージュブランのブランマンジェ
「フリードリンクメニュー」
ビール、焼酎、カクテル各種、ワイン(赤/白)、日本酒、ソフトドリンク各種、スパークリングワイン
■定員
先着40名様
■参加対象
サロネーゼ会員・専門講師会員・倶楽部会員・サロネーゼスクール受講生
※必ず何れかの会員登録が必要になります
■アクセス
・JR「東京」駅(丸の内南口)徒歩5分、
・JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)徒歩6分
・東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)徒歩3分
・東京メトロ有楽町線「有楽町」駅(D3/D5出口)徒歩6分
・都営三田線「日比谷」駅(B7出口)徒歩3分
・東京メトロ丸の内線「東京」駅(改札口・地下道直結)徒歩6分
http://mimt.jp/access/
明治期に銀行営業室として利用された空間を復元した、クラシックな趣のミュージアムカフェ・バーです
☆-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・☆
■特別講演
RSVP×サロネーゼ倶楽部 コラボレーション企画
究極のアンティーク ―ロココ&ヴィクトリアンの魅惑の世界へ(仮題)
講演者:
LAPADA 英国骨董協会会員 「YUMEORI 夢織」
インテリアデザイナー・代表取締役 萬田あけみさん
YUMEORI夢織は、「アンティークとは100年以上経って且つ美術品的価値あるもの」という世界共通の定義に沿った“ほんもの”のアンティークを、英国、フランスを中心に集めているインテリアショップです。
公式サイト http://www.yumeori.net/
夢織 小倉本店 夢織 帝国ホテルプラザ東京店
☆-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・☆
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■お問い合わせ
サロネーゼ倶楽部 事務局(運営会社:株式会社エイトノットアンドカンパニー)
担当:倉石・福冨
TEL 03-5545-5181 営業時間:9時30分~18時30分(土日祝休)
11月14日から丸の内はクリスマスイルミネーションが始まるそうです☆
お食事の後は丸の内の綺麗な街並みを見ながら夜の散歩はいかがでしょう♪♪♪
お申込みお待ちいたしております。
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