2018/12/12
英国食器「Burleigh(バーレイ)」ブラックリーガルピーコックで秋のテーブル
【テーブルコーディネート担当】
ポーセリンペインティング教室「atelier HAZEL(アトリエヘーゼル)」主宰 山村晃子先生
http://www.salonese.org/lecturer/detail/187.html
【モデルハウス】
東急ホームズ ミルクリーク駒沢展示場
https://www.millcreek.jp/area/tokyo/space01.html
https://www.millcreek.jp/lineup/heritage/
昨年リニューアルオープンした駒沢展示場のミルクリーク・ヘリテージは、高級感溢れるモデルハウス。大理石の暖炉や柱の装飾は美しく、玄関入ってすぐに現れる吹き抜けのリビングはいつ見ても迫力があります。こちらのフォーマルダイニングをバーレイの「ブラックリーガルピーコック」を使って大人のディナータイムに演出してくださいました。
「ブラックリーガルピーコック」は、今年のテーブルウェアフェスティバルのカタログで表紙を飾った新しいシリーズで、バーレイの中では一番モダンな印象があり、駒沢展示場にぴったりだと思い、ぜひに!ということで、正規輸入代理店のタスマンインターナショナルさまにお貸出しいただきました。
食器以外はすべて山村晃子先生の私物です。先生のポーセリンペインティング作品でもあるシャンパングラスも特別に登場。ゴールドのアイテムとシャンパングラスのゴールドがテーブルの上をさらにエレガントに魅せてくださいました。
横浜展示場と同じように、シュガーボウルとプレートを組み合わせてセッティング。
カウクリーマーもこの柄だと高級感が漂います。
プレートの間にあるのは「オクタゴナルボウル」という八角形のボウルです。
バーレイの中で唯一の形で、とても大きく存在感があります。今回は展示ということでアレンジを入れていますが、実際の食卓ではサラダやフルーツ入れに使えそうです。
今回バーレイ食器を御貸出しくださいましたタスマンインターナショナル様のカタログと、千葉県佐倉市で運営されているマナーハウス兼ティールームのご案内も置かせていただきました。テーブルコーディネートをご見学にご来場くださいました皆様、お気づきでしたでしょうか。
バーレイの食器情報は「輸入・アンティーク雑貨ANTRO(アントロ)」のウェブサイトでもご覧いただけますのでアクセスしてみてください。
そして今回展示させていただきました東急ホームズミルクリーク駒沢展示場の情報はこちらです。
■東急ホームズミルクリーク駒沢展示場(ミルクリークヘリテージ)
〒154-0012 東京都世田谷区駒沢5-10 駒沢公園ハウジングギャラリー 第1ステージ内
TEL:03-3705-1751
アクセス:JR山手線「渋谷」駅南口発、東急田園都市線「駒沢大学前」駅経由、
東急バス「等々力」行、「深沢不動前」バス停下車 徒歩3分