2015/12/28

2015/12/28

クリスマスイベント開催!~アンティーク講演&交流会~3

最後はクリスマスイベントのメインプログラム、株式会社夢織社長萬あけみさんの特別講演「究極のアンティーク ロココとヴィクトリアン」についてを。

 

夢織萬田あけみ社長講演 究極のインテリア ロココとヴィクトリアン

 

その前に、なぜ今回“アンティーク”をテーマにした講演を企画したか・・・。 それは遡ること今年の5月。 実は向坂留美子先生の「美生活サロン」がきっかけでした。

 

「薔薇とアフタヌーンティー」がテーマだった「美生活サロン」でディスプレイするテーブルウェアに、英国の食器メーカーロイヤルクラウンダービー様を紹介させていただきコラボが実現した時のこと。

 

社長の佐伯さんに、カップの歴史背景や拘りの制作工程、デザインについてなど、サロネーゼの皆さんがご興味の ありそうな、色々ためになるお話を聞く機会に恵まれました。

 

「エリザベス女王がウィンザー城で愛用しているデザインのカップの話」や「ビクトリア女王からロイヤルの称号を授かった話」などなど・・・。非常に興味深いお話しでした。

 

この時から、こういう貴重なブランドの歴史話や特定の人からしか聞けない話は、もっと多くの方に聞いていただ けるように、交流会を単なる集まりにせず、ちょっとした学びのあるイベントとして企画したいと考えるようになっていたのです。

 

 

 

そんな折、RSVPバトラーズからアンティークインテリアショップ「夢織」の社長が著書だという「究極のインテリアロココとヴィクトリアン」が発売されると知り、ぜひアンティークをテーマにした講演会を行いたいと考え、企画を進めました。

 

「夢織」は上質の西洋アンティーク家具・照明・小物類と手織り絨毯、壁紙・カーテン等ファブリックを扱う、英国で最も権威あるアンティーク協会「LAPADA」認定店で、社長であり講演者の萬田あけみさんは、25年以上にわたって「ほんもの」のアンティークを日本に紹介されていらっしゃいます。

 

 

 

ほんもののアンティークとは、100年以上経って、なお普遍的に美術的価値のあるもの

 

福岡小倉本店と帝国ホテルプラザ東京店のギャラリーでは、特にフランスらしい繊細さ・優美さを備えたロココ様式、大英帝国の黄金期に花開いたヴィクトリアン様式に魅せられ、この時代のアンティークを中心に扱っていらっしゃいます。

 

私も何度か訪問いたしましたが、お店というより西洋美術館のようです。

 

クリスマスフェアの頃の店内

 

ギャラリーはお城にいるかのようなリアルな設えです

 

講演時間は1時間。著書の発行に向けた準備で忙しい中、副社長や専務も一緒に何度もオフィスにきていただき打合せを重ねて、何について話をするかを確定していきました。

 

 

【「究極のアンティーク ロココとヴィクトリアン」講演内容】

◆福岡小倉本店の紹介

◆価値あるアンティークについて

◆ヨーロッパのお城の内装
~室内装飾について~
・ヴェルサイユ宮殿(ロココ様式)
・ハーウッドハウス(ヴィクトリアン様式)

◆実際の貴族の暮らしについて
・デンマークのブロホルム城紹介

◆芸術史(時代背景)

◆質疑応答

◆帝国ホテルプラザ東京店紹介

 

質疑応答では、サロネーゼを代表して向坂留美子先生に、俱楽部会員を代表して伊勢から来てくださいました向坂 先生の生徒様に事前に質問を考えていただき、当日は質問者としてご協力いただきました。

 

参加された皆さまにお持ち帰りいただきました「SUKI TEA」はイギリスで名誉ある賞を受賞している紅茶ブランドで、国内では夢織さんでしか取扱いのない貴重な紅茶です。

 

Apple Lovers Mint

Belfast Brew

 

夢織さんのホームページではたくさんのアンティーク商品とその歴史が掲載されていて、読み応えたっぷり⇒★★★

ブログには各店舗ごとの最新情報が掲載されていますよ⇒★★★

 

講演内容をより詳しくご紹介した著書は1月に発行予定です。

ロココ様式とヴィクトリアン様式のアンティークの奥深い魅力を、萬田さんが手がけたインテリア例とともに紹介。萬田さんが皆様に伝えたい、ほんもののアンティークとともに暮らすためのインテリアの実例を紹介した内容になっているそうです。ぜひ楽しみにお待ちください。

[ クリスマスパーティー@三菱一号館美術館 Café 1894]

2015/12/28

クリスマスイベント開催!~アンティーク講演&交流会~2

 

続いては、今回会場となった三菱一号館美術館Café1894について。

 

 

 

三菱一号館美術館Café1894は、

 

かつて銀行営業室として利用されていた「三菱一号館」を復元し、

 

2010年に建てられた三菱一号館美術館の中にあります。

 

 

 

高層ビルが立ち並ぶ丸の内に、重厚な赤い煉瓦造りの建物。

 

印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

 

  

 

「日本建築の父」とも呼ばれている英国人建築家、ジョサイア・コンドル氏によって明治27年に設計されました。ジョサイア・コンドル氏は、他にも旧岩崎邸旧古河邸などの設計でも知られていますよね。

 

 

 

復元に当たっては、三菱一号館竣工当時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から忠実に復元をされたそうです。

 

 

 

 

 

Café 1894

 

エントランスから入ると、そこにはクラシカルな空間が。

 

銀行営業室を思わせる「窓口」もあり、目線を上に向けると美しい柱や装飾の豊かな天井にも目を奪われます。なんと天井高は8m!!

 

三菱一号館美術館室様のお気遣いも頂き、

 

通常ではお借りできない時間帯で会場を使用させて頂きました。

 

 

 

通常は、カフェとして営業をされており、

 

併設されている三菱一号館美術館の展示内容に合わせてタイアップメニューも用意されているそうです。

 

 

 

★現在は、「プラド美術館展」に合わせた限定プレート。

 

三菱一号館美術館 開館5周年記念「プラド美術館展スペイン宮廷 美への情熱」

 

 

 
裏手には、素敵なイングリッシュガーデン

 

都会の真ん中にいることをついつい忘れてしまいますね。

 

  

 

季節ごとに美しい花々が楽しめますが、

 

三菱一号館美術館E様、T様にお話しを伺ったところ、

 

バラは「旧三菱一号館」が建っていた時代に存在していた品種を植えられているそうですよ。

 

  

 

最後は、夢織萬田あけみ社長のアンティーク講演「究極のインテリアロココとヴィクトリアン」についてお送りいたします。

 

[ クリスマスパーティー@三菱一号館美術館 Café 1894]

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